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【防御の要】 (先生 今日は特殊な読み方をする漢字について――― (裂邪 (うぅ・・・ミナワの事が気になり過ぎて授業に集中できない・・・) (裂邪 (そろそろ俺の想いを打ち明けるべきだろうか? いや待て、それだと契約者としての面目が立たない・・・ それにシェイド達の事を考えると・・・ん?もし契約者と都市伝説が関係を結んだら―――) (先生 黄昏君。 (裂邪 ドキッ!? (先生 この漢字を――― (裂邪 み、ミナワ!(あ、しまった!) (先生 流石黄昏君ですね! 『水泡』と書いて『みなわ』と読みます。 (男子A 即答かよ・・・すげぇ・・・ ざわざわ・・・ (裂邪 (・・・守ってくれたのか・・・やっぱ好きだよミナワ・・・) 【一方その頃】 (ミナワ ックシュン!・・・あ、すみません!私のターンですよね! (ミナワ 『氷結界の龍ブリューナク』で直接攻撃します! (ウィル うぉ!? 負けちまったぜい・・・ (バク バククク、やっぱりウィルの【ヴォルカニック】デッキは弱すぎるバクよ。 (ウィル てやんでい! バクの旦那の【岩石族】も、ミナワの姐さんに負けたでやしょ!? (バク 古傷を抉るなバク! (ミナワ あわわわ、やめて下さいよ二人とも~; (ミナワ 【邪神】使いのマスターシェイドさんの前ですよ? (シェイド ・・・イツカラソンナ呼ビ名ガ・・・ 【ご主人様の腕前】 (ウィル 確か旦那と決闘したのはシェイドの旦那だけでやしたね? (ミナワ そういえばそうですね。 見た事ありませんけど・・・ (シェイド アイツ他人ニ教エルダケ教エテオイテ最近シテナイカラナ。 (バク 主はどんなデッキを使うバクか? (シェイド ム、流石ニ中身マデハ言ワナイデオクガ・・・ (シェイド 正直、闘ッテイテ疲レル。 (ウィル そ、そんなに強いんで!? (ミナワ 流石ご主人様です・・・ (シェイド イヤ、アニメノラスボスノヨウナ決闘ヲ仕掛ケテクルンデナ? (一同 あ~。(手をポンと叩く 【帰ってきたご主人様】 (裂邪 ただいま~。 (ミナワ あ! おかえりなさいませご主人様♪ (シェイド 「噂をすれば影がさす」、カ・・・ (バク さりげなく影だけにうまいこというバクね。 (ミナワ ご主人様、お疲れの所申し訳ありませんが、決闘してください! (裂邪 決闘か。 久しぶりだな~。いいよ。 (ウィル さっすが旦那、気前がいいぜい! (裂邪 暫くやってないから弱いかも知れんぞ。 (ミナワ そんなことないですよ! (バク ん? 何バク? その大きなケース・・・ ガチャッ (裂邪 0から13、好きな数字選んで? (ミ+バ デッキが14個!? (シェイド 裂邪ガ一番気ニ入ッテイルノガ0軍ダ。 (ウィル もしかして旦那、暇人? 【vsご主人様 1】 (裂邪 俺のターン、ドロー! (ミナワ (ご主人様のお気に入り・・・どんなデッキでしょうか?) (裂邪 ヒハハハハ! 『死皇帝の陵墓』の効果で、『地縛神Ccapac Apu』を召喚! (バ+ウィ じ、【地縛神】!? (ミナワ しかも1ターン目にいきなり・・・; そして数ターン後――― (ミナワ 『グングニール』の効果で『死皇帝の陵墓』を破壊します! (裂邪 なっ!? (ウィル お! 『Ccapac Apu』も破壊されて形勢逆転でい! (バク いよいよ主の泣きっ面が拝めるバク・・・ (裂邪 ウヒヒヒ、まだだ。まだ俺のデッキにはあと6体の『地縛神』がいる! (ミ+バ+ウィ 『地縛神』フルコンプ!? (シェイド ナ? 面倒クサイダロ? 【vsご主人様 2】 (裂邪 ウヒヒヒヒ、ターンエンド・・・ これで『光の護封剣』は消え、次の『Uru』の攻撃で終わりだ! (ミナワ うぅ・・・ (ミナワ (応えて下さい、私のデッキ・・・!)私のターン、ドロー・・・ッ! (ミナワ 『氷結界の風水師』を召喚して、『氷結界の龍トリシューラ』をシンクロ召喚します! (裂邪 何ィ!? 俺の『地縛神Uru』がぁ~! (ミナワ やったぁ!ご主人様に勝ちましたぁ♪ (ウィル 流石姐さんでい! (バク おめでとうバク~! (裂邪 (あぁ・・・はしゃいでるミナワも可愛い・・・) (シェイド (コイツ、目ガ危ナイ・・・) 【ミナワの想い】 (ミナワ あの・・・シェイドさん? (シェイド ム、何ダ? (ミナワ ご主人様の好きな食べ物ってご存知ですか? (シェイド 裂邪ノカ・・・アイツハ食ベ物デ好キ嫌イシナイカラナ。 (ミナワ ・・・チョコレートとか・・・好きでしょうか?/// (シェイド チョコレートナラ、ビターヲ好ンデイタナ。 翌日――― (ミナワ ご主人様、これ・・・よろしければ召し上がってください/// (裂邪 マジで!?ありがとう! (シェイド (ソウカ、今日ハ・・・) (バク (いいバクか!?こんな展開放置してていいのでバクか!?) 【ご主人様の想い】 (バク (主が珍しく静かバク。勉強バクか?) (黄昏父 おーい裂邪、飯だぞー? (裂邪 おーう、もうちょっと待って~ (ウィル (飯時には即行で下りていったのに・・・何かあったんでい?) 真夜中――― (裂邪 ・・・・・・よし、できた!よかった~間に合って。 (シェイド (ム、何カ作ッテイタノカ?) 翌日――― (裂邪 ミナワ、これ先月のお返し! 裂邪はオーラカラーのシャボン玉のようなビーズアートがついたネックレスをミナワに渡す。 (ミナワ えっ!?私に!? あ・・・ありがとうございますぅ・・・(半泣 (ウィル (うぅ・・・あっし涙が・・・) (シェ+バ (終わった・・・何モカモ・・・) 【迫り来る悪夢】 (裂邪 もうすぐ春休みか・・・ (シェイド コノ1年間ハ色々イベントガ多カッタナ。 (裂邪 1番のイベントは、ミナワとバクとウィルに出会ったことだな。 (ミナワ そ、そんなぁ・・・/// (バク 当然だバク。 (ウィル 嬉しいぜ旦那ァ! (裂邪 しかし、真の戦いはこれからだ。 (シェイド ム? 「組織」ヤ「首塚」ノコトカ? (裂邪 もうすぐ・・・正義がこの町に・・・ (四天王 そっち!? 【音】 ゴトッ・・・ (裂邪 ん? (シェイド ドウシタ裂邪? (裂邪 このマンホールの蓋が動いたような気がした。 (シェイド ソウカ? 私ハ何モ感ジナカッタガ・・・ (裂邪 う~ん、気の所為かな? しかしいい天気だ、今日はミナワと2人っきりで花見でも行こうかな? (シェイド オ前汚レ無キ少女ニ手ヲ出スツモリカ? 音の正体は後の話で・・・ ...Fin 前ページ次ページ連載 - 夢幻泡影
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あれ×それ=愛∞ 歌詞:on 音源:4-274 お帰りなさいませご主人様 フリフリカチューシャ絶対領域 御言い付けなんなりと ご奉仕させてください にゃんにゃんなでなでしてほしーのにゃ お耳ぴくぴくふにふに肉球 あまえたいにゃゴロゴロ 語尾には「にゃ」ってつけるにゃ~ 変態ね こんなことが楽しいの? なにがいいの? だけどそこに愛があるのなら なってみせましょう ねこみみメイド ねこみみメイド シッポもつけたほうがいいのかにゃ? お好みにカスタマイズ ねこみみメイド ねこみみメイド ご主人様専用のご奉仕 最期までキチンとお見送りにゃ イッてらっしゃいませにゃご主人様
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The 36th talk ~孤児院~ 巨大なビルが立ち並ぶこの地域…そんな中にある一つの孤児院に僕は来ていた… ここを訪れるのは何度目だろうか…?風に揺れる草を見つめながら僕は考える… 孤児院の中からは子どもの声とピアノの優しい旋律が僅かに聞こえ、昔と変わっていない気がした… 『此処に来るのが最後では在りません様に…』 僕はそう願った…そうで有りたいと願った…例え…届かぬ願いと分かっていても… 扉を僕はゆっくりと開ける… 誰も居ない・・・先程までの声は一体どこへ行ったのやら…?と言わんばかりの静かさが広がる… とは言っても、ピアノの優しい旋律は流れ続けていたが… 私は前を向いて歩き続ける…そう…そこに居る何者かに気が付く事無く… 【バッ!!】何かが口に当てられる…そして視界がゆっくりとぼやけて…そこで僕の記憶は尽きる… 『『『これで準備完了♪と!』』』 三人ほどの女性(とは言っても中学生位)が声を揃えて言う 『『『さぁて!お持ち帰りしますか♪』』』 そう言って僕の身体は何処かへと持って行かれる…無論僕の意識は無いが… 『・・・』 横を通っていく僕の姿を見て、ピアノを弾く少女は一端、指を止め此方の方を見つめる… 『・・・』 彼女らが通り過ぎると、直ぐに鍵盤に目を逸らし弾き始める…孤独から逃げるかの様に… 『うっ・・・う~ん・・・?』 よく分からないが目がゆっくりと開き…自分が椅子に座っている事だけは分かる…それと僕の膝の上に誰かが乗っている事… ゆっくりと視界が開け…自分の哀れ?な服装が目に入る… 『これって・・・メイド服にゃ・・・♪?』 よく分からないが…ぼんやりとした中でまず最初にそう思う… それと…僕の膝の上にはチビモンが乗っているらしいにゃ…♪ん…【にゃ♪】って…何? 『ふにゃにゃ…?チビモン…私…メイド様の格好しているのかにゃん…♪?』 『うん!とっても可愛いよ♪』 【とっても可愛いよ】と言う言葉に対し思わず苦笑してしまう 先程から語尾に付いている【にゃん♪】だが…なぜか違和感が無くなって来ている… 『あ~…やっと起きたんだ!』 そう言って一人の少女?(中学生位だからなぁ…なんて呼べば良いんだろう?)がやってくる 『ほら!そこで椅子に座ってないで早く働きなさい!』 『はっ…はぃ!ご主人様!』 思わずご主人様の声に驚いてしまう…ん!?僕は今とても超えては成らない線を越えた気がする… 『お掃除と…デザートをお願いできるかしら?』 『はっ…はぃ!ご主人様のためなら何なりと♪』 まただ…と~っても越えてはいけない線を越えてしまっている気がする… その境界線が何なのか今の僕には分からないが…これから私のメイド生活が始ま…らないよね…? 『お掃除楽しいにゃん♪』 そう言って箒で部屋のゴミを掃除したり、雑巾で汚れている所を拭いている姿が様に成っているとかは言ってはいけない 先程から椅子に座っているチビモンが此方を見てニヤニヤしていたりするのは気のせいだろう…うん… そんなこんなで十数分後、部屋の掃除は綺麗に済む。 『えっと…お次は…デザート…ふにゅにゅぅ…何作るかにゃ~♪?』 『クスッ…』 そんな私の姿を見てチビモンがささやかな笑い声を出す 『ふにゅ~!何で笑うですか~!』 『いや?(こんなに可愛らしい一面持ってるんだ…フフ♪家に帰ってから徹底的に試さないと♪)』 今…チビモンの頬に不敵な笑みが浮かんだのは絶対的に気のせいでは無いと思う…うん… そんなこんなでチビモンの不敵な笑みを聞きながら私はデザートを作る破目?に・・・ 『おっ…御口に合うでしょうか…?』 デザートを難無く作り上げた私はご主人様の元へと来て…ん…?何で自分の事を私って呼んでるんだろう? そもそも自分の事をコロコロ変えるのは作者の気まぐれ(誰が気まぐれだ?)と作者の癖が原因だが此処では必ず「僕」と... 『『『おいしぃ♪』』』 とりあえず目の前の三人に出したケーキは絶賛されたようだ、思わず息を漏らす そしてその口をゆっくりと開く… 『あのぅ…そろそろお洋服…』 『ン…?あっ!そっか!そろそろ別のお洋服に着替えたいのね♪』 言葉をさえぎられ何故だかとても危険な方に行っている気がする… 『別のじゃなくて私・・・』 『大丈夫♪ちょっと待っててね、似合いそうな巫女さんのお洋服が有ったから♪』 そう言って彼女達は何処かへ行ってしまう…その速さには目を見張るものが有り、 待ってよ~と言っても届きそうに無い… 『如何しよう…』 このまま待っていてもしょうが無い…かと言ってこの服で出て行ってもなぁ… 『あの鍵盤娘にでも匿って貰ったら?』 声のする方をフッと見るとそこにはブイモンの姿があった 『でも…』 『まっ!如何するかは主次第だが…その方が効率的に良いと思うがね?』 彼のその言葉が終わるのと同時に鍵盤を叩き流れる音が僕の耳に入ってくる… そして私は覚悟?を決めた… 『何弾いてるにゃん?』 そう言って彼女に話しかける…これが彼女との出会いだった…そして… 『くりゅぅ…?あれはご主人様…クル…?』 これが彼女との出会い(再会)と成る事を…僕はまだ知らない… ~自らの時計の針がゆっくりと…その時に近づいている事も…~
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2475.html
一生をかけたラブソング 作詞/つまだ もしもこのまま愛し合えたら しわの数だけ愛を育み 山あり谷ありの人生を 笑顔を絶やさず歩めるだろう そんな歌で君へプロポーズ (そんな歌で君は涙して) そんなことも懐かしくなって (そんな今では還暦迎え) そんな笑顔の耐えない老夫婦です 89歳来年は90 まだまだ生きます愛します だってばあさん 一人残して 逝っちまうわけにゃいかんだろう? 泣き顔はあんときで 最初で最後の 嬉し泣き それだけで 良いんだよ 悲しみ涙など入らないわい
https://w.atwiki.jp/cwch/pages/40.html
特徴 補足 特徴 結晶龍(通称:星屑龍):性別不明/登場スレ-3~ 容姿-白い40cmぐらいの西洋龍、実際は鱗は透明だが光の乱反射のせいで白く見える 印象-幼い/年齢-約150 能力-物質の結晶化・瞬間再生 ・解説 冥狼(もしくは黒狼)の餌……、もとい従者。 希少価値が高く、とても美しい。 冥狼(もしくは黒狼)との出会いは悲惨であったが、純粋なその強さに心酔する。 なお、腕や足、尻尾に頭が千切れても食べられても爆発しても腰の辺りにある核の結晶が破壊されない限り直ぐに再生する。 本龍曰く『最弱の龍』らしいが、物質を結晶化し、傷も直ぐに治るという点を考えれば他の龍はさらに強いということになる。 昔のご主人様と今のご主人様(一応同一人物)の両方が大好きで、ご主人様のためにならなんだってしてしまう。 (例:ご主人様と同衾した不埒な輩に対して愛の鉄槌を下す) 補足 鱗も肉も美味、病み付きになる。 基本、会話に参加するときは筆談である、字は丸っこくて幼い印象、だが書く内容はどろどろしている。 本名:クド=ゲ=レゲレ=ワイズ=ド=ラムスコ=ウィズ=サー=クリストファー=マクガーレン=リッター=ショウリュウ 愛の鉄槌を簡単に振り回すほどの腕力はある。
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聖「二人ともお待たせ ごはんよ」 ナズ「わあ これが聖の料理ですか!」 聖「ひさしぶりで自信ないけどね」 ナズ「とてもおいしそうですね ご主人様!」 星「そうですね…」 ナズ「?」 聖「さあ 冷めないうちにめしあがれ」 ナズ「いただきます!…あれ? ご主人様は食べないんですか?」 星「いえ 食べますよ だから気にせずに早くお食べなさい」 ナズ「はぁ? では遠慮無く…」 星「……美味しいですか?」 ナズ「はい とても美味しいです!」 星「そうですか! それを聞いて安心しました」 ナズ「?」 星「私もいただきます うん おいしい!」 ナズ「ご主人様 さっきから変ですよ?」 星「聖 おかわりです!」 ナズ「聞けよ」 聖「はいはい ちょっと待っててね」 (聖が立ち去る) 星「……よし、行きましたね」 ナズ「なんなんですかもう…」 星「ナズーリン 耳を貸しなさい これから話すことは口外無用に願います」 ナズ「…はあ?」 星「実は聖の料理…破滅的に不味い時があるのです」 ナズ「そうなんですか!?」 星「ええ 幸い今回は大丈夫でしたがね」 ナズ「私は毒味役ですか」 星「尊い犠牲でした」 ナズ「死んでません」 ナズ「でも大袈裟では? たかが料理が不味いだけでしょ?」 星「貴方はあの味を知らないのですよ」 ナズ「死ぬほど不味いんですか?」 星「不味くて死にます」 ナズ「死ぬの!?」 星「蓬莱人でも死ねます」 ナズ「どんな殺人料理ですか!? というか料理させちゃだめでしょう!」 聖(回想)「封印から解放してくれたお礼がしたいの」 星「…なんて言われて断れます?」 ナズ「ううっ… ならせめてハズレを見分ける方法を…」 星「食べて死んだらハズレです」 ナズ「ロシアンルーレットですか!?」 星「私も未だに見分けがつきませんからね」 星「昔 人間達に振る舞って 村ごと壊滅させたのはいい思い出です」 ナズ「イヤすぎるよそんな思い出! マジでどんな料理ですか…」 ナズ「というか寅丸様もお詳しいですね そこまでご存知とは」 星「そりゃ 私も一緒に作りましたからね」 ナズ「へ?」 星「というか 私が手伝う日に限って食卓が修羅場るんですよ」 ナズ「…はい?」 星「本当に不思議なことです」 ナズ「つまり寅丸様が手伝う日以外は普通だと?」 星「ええ よく分かりましたね」 ナズ「…………」 星「?」 ナズ「ご主人様はもう金輪際台所に立たないでください」 星「えぇ! なぜですか!?」 ナズ「あえて言うなら世界平和のためです」 星「どんだけ!?」 ナズ「いや ほら ご主人様は何かとお忙しい身ですし」 ナズ「それに私もご主人様の役にもっと役立ちたいなって…」 星「! ナズーリン こんな私のためにそこまで…」 星「分かりました 潔く身を引きましょう!」 ナズ(ちょろいなぁ…) 星「そして私は今日の料理で引退します」 ナズ「はいはい そうしてくだ……今なんと?」 星「だから今日の料理で引退と…」 ナズ「もしかしてこの料理はご主人様も!?」 星「はい 正直不安でしたが安心しました」 ナズ「……」 星「ちなみにそれ自信作ですよ?」 ナズ「ぬ、ぬかった…」 星「あれ? どうかしたのですかナズーリン?」 星「おーい ナズーリーン?」 END
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/368.html
「ご主人様ぁ~、まだ町には着かないですか?」 「んー……もう少しだけど……」 「おなかが空いてちからがでないです……」 「あ、こら、俺にくっつくな! 背中に乗るな!」 「えへへ、あったかいです……」 くそぅ、卑怯じゃないか。 俺がお前にキツく言えないの分かっててやってるのか? いいえ、彼女はきっと気付いていません。 だから厄介なのでした。 「あーもうー、町に着いたら飯食べるから自分で歩け!」 「ほ、ほんとですかご主人様!」 「いや、ウソ」 「……ご主人様のいじわる」 「いやいやホントに食べるから食べるから! お前の好きなファストフードだっ!」 だからさっさとどいてくれー。 重いわけじゃないが、流石に俺も疲れてるんだ……。 うぅ……前の町で長期宿泊にしときゃあ良かったかも。 寒いし疲れるし……いくらクリスマスだからって賑やかなトコ行く必要なかったなぁ。 べとべたぁはクリスマス自体知らないし。 「ふぁ、ふぁーすとふーど!! それはがんばれざるをえないです!」 「そうそう、がんばって歩いてくれ」 「さ、ご主人様! はやく行きますよ!」 「え? ちょ、どこにそんな元気を隠し持ってたんだ!!」 トレーナーである俺は見事にべとべたぁに置いていかれた。 なんとかべとべたぁの背中を追いかけてついた先はタマムシシティだった。 「へぇ……」 結構イルミネーションが凝っている。 ウチの町なんて所詮田舎でござんすよ、といじけてみる。 ツリーの大きさも飾りつけも比べ物にならないくらい豪華だった。 隣に居るべとべたぁもファストフードのことを忘れて見入ってるくらいだ。 「ごしゅじんさまぁ……きれいです……」 「あぁ。こんなツリーを自分達で作れたら楽しいだろうなぁ……」 「つ、つくれりゅんでしゅか!?」 「落ち着きなさい。いや、木と装飾があれば出来るんだけどね」 「じゃ、じゃあさっそくつくりましょうつくりましょうご主人様!」 「ただな……うん、それだけのものを用意する金がないと」 「それはざんねんです……」 そんなにガッカリしないでおくれよべとべたぁ。 俺まで落ち込んじゃうじゃないか……。 ……。 決意。 「よっし、来年はお金貯めてツリー作ろうな!」 「らいねん? ツリー?」 「そ、今年はお金がないけど、来年はちゃんとお金を貯めておいてツリーを作るの」 「らいねんは作るんですね! が、がんばるです!」 「そんなに意気込むなって」 「まずははらごしらえです。はらがへってはいねむりできず!」 「ねむってどうする」 そんなこんなで腹ごしらえは終了。 でもね、あんまりこうやって外食すると来年のためにお金が貯められないんだよ。 という言葉はべとべたぁの笑顔の前に封殺。 もうダダ甘だよね。 「ふぅ……まんぞくしましたぁ」 「そうか、そりゃ良かった」 「それでご主人様、これからどーするですか?」 「うーん……取り敢えず年始まで宿とっておきたいなぁ」 「とまる所をさがすんですね!」 ただ……クリスマス直前になってまともに空いてるところはあるのかなっと。 まぁ、取り敢えず町を歩きながら色々考えるのもいいかもしれない。 クリスマス色の町を歩くだけでも楽しいし。 べとべたぁも動きたくてうずうずしてるみたいだし。 「よーし、町をぶらつきながら探すか!」 「はい、ご主人様!」 俺たちはしっかりと手を繋いだのを確認して、人ごみの中へと飛び込んでいった。 「――で、ここが俺たちの泊まる宿か」 目の前にある建物は築百数年とか言ってそうな木造の古臭い旅館だった。 でも、安いし、空いてたし、敷地も広かったし、古くて古くて古いのに目を瞑ればいい条件だ。 べとべたぁも何だか気に入ってくれたみたいだしね。(最重要) 「しってますよ? ご主人様」 「いや、色々理由があって言わなきゃいかんかっただけ」 「……?」 「さぁて、泊まるトコもきまったし。今度はどーするかなー」 流れ行く人の群れを眺めながら考える。 あーあ、なんでこんなに若い男女二人組みが多いかねぇ……。 ふと隣を見る。 べとべたぁは俺と同じポーズで何かを必死に考えているようだ。 ……まぁ、こいつも若い女の子ではあるよな。 「? どーしました?」 「いやぁ……なんでもない」 ふぅ。取り敢えずバイトかなんか探すのがいいかな。 ツリーのために金も貯める必要があるし。 幸いこの町では労働力は必要そうだしな。 「んじゃべとべたぁは大人しく旅館で待ってろ」 「はい。ご主人様はどうするですか?」 「んー? 取り敢えず仕事探してくる」 「分かりました。お仕事はだいじですからね」 「おう。何かあったらさっき会った女の人に言うんだぞ」 さぁて、器用貧乏な俺が活躍できるところは……。
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【名前】リル 【性別】雌 【性格】 気弱ながらも心優しく、そして好奇心が旺盛な少女らしい少女。 奴隷という立場を受け入れている一方で、稀に爆発的な行動力を発揮することもある。 天性のマゾヒスト。彼女の行動の八割弱はご主人様の蹴りを頂く為にある。 【容姿】 狼の獣人であり純白の耳に尻尾を有する。瞳は赤と青のオッドアイ。 身長は140前半と小柄であり、奴隷らしいボロ切れのような服を着用する 靴なども履いておらず、首には奴隷の証である鋼鉄製の首輪が嵌められている 【能力】 《フェンリルの末裔》 伝説の神狼、その血統にして末裔。 卓越した運動能力に加えて、異常なまでの体力。 そして氷の大魔法を本能的に行使する天賦の才能を有する。 全力を解き放つ際には純白のエーテル帯が彼女の全身を包み込む。 【装備】 《奴隷の首輪》 奴隷の身分であることを証明する鋼鉄の首輪。 奴隷契約の魔術が込められており、飼主以外が外すことはまず不可能。 本気を出せば簡単に引き千切れる。 《ご主人様》 公爵か伯爵かよく覚えてないけどなんか偉い人。飼主。 蹴りがとても上手なサディスト(ここ重要)。奴隷以外に対しては意外と優しい。 【来歴】 異国の地にて人狩りに捕らえられ、奴隷として売り捌かれた獣人の少女。 その出生には大きな秘密が隠されているらしいが、現状に当たってさしたる意味はないので省く。 幾つかの飼主の元を転々とした後に現在のご主人様に飼われることになる。 劣悪な生活環境ではあるが、衣食住が保証されてる上に殴って貰える幸せな生活だと本人は満足している。 ご主人様からは罵声と暴力を毎日貰っているが、実はそこまで仲が悪い訳でもないらしい。 そしてご主人様を傷つける者と今の生活を奪おうとする者に対しては一切の容赦をしない、奴隷にして忠犬の鏡である。 幸福の形は人それぞれという言葉の意味は、彼女を見ればよく理解できるだろう。
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/461.html
マランダの街の武器屋、そこの屋根裏にセシルは潜んでいた。 窓からは旅の扉が口をあけて待っているのが見える。 外に向けて銃を構えるセシルの傍らには数本の火炎瓶がある。 ランタン用の白ガソリンを利用しているそれの威力はヘンリーの物とは比べ物にならない。 しかし作るのに手間取ってしまったために、彼は自分の本来の標的の1人であるエドガーが 扉の出現と同時に今潜んでいる武器屋の前を堂々と横切ってとっとと扉に飛びこんだことは知らなかった。 セシルが標的を待っていたその頃、そこから少し離れた家の中ではちょっとした騒ぎが起こっていた。 「このピエール、一生の不覚!あのような女狐にむざむざフローラ様を殺させてしまった!! このお詫びは我が命を持って!!」 そう叫ぶなりピエールは手にした剣を自分の心臓へと突き立てようとする。 「ちょっ・・・ちょっと」 「止めてくれるな!ビビ殿!守るべきものを無くして何が騎士ぞ・・・死なせてくれい」 ビビは必死でピエールの手を握り剣を取り上げようとする だがそれでもピエールは剣を手放そうとはしない、そんな光景がしばらく続くが 突然ビビが、大声で叫び出す。 「何だよ!いくじなし!辛いのはピエールさんだけじゃないんだぞ!! 僕だって、他の皆だってそうさ 大切なものを失って、でもそれでも何とかしたいって頑張っているんだ!」 その言葉にピエールは、まるで稲妻に打たれたように立ちつくす。 ビビは涙を流しながらピエールに懇願する。 「死んだら・・・もう何も出来ないし、何も残らないんだよ・・・だから自分から捨てようなんて 考えないでよ・・・・お願いだよ」 ビビの涙の雫がピエールの手に零れ落ち・・・そしてこわばっていたピエールの顔に余裕が戻ってくる。 ピエールはビビの肩に手を置いて、頭を下げる。 「ビビ殿・・・・私は騎士としての名誉のみに拘り、大事な事を忘れていたようだ それを君の涙が思い出させてくれた・・・・・」 もはやその顔は死を望む者のそれではなく、勇敢な騎士の表情だ。 「ピエールさん!」 「生きてこそまた大切なものを見つける事も、取り戻す事も出来る・・・・いざ行かん! 我らの大切な誰かを守るために!」 そうして意気揚揚と2人は旅の扉に向かう、そして扉が設置してある広場に差し掛かったとき ビビの目に道の向こうから手を振り走ってくる少年と騎士の姿が入った・・・・ その正体を知った、ビビの目にまた涙が溢れ出す、ただし今度は嬉し涙だ。 「ジタン!それにフライヤさん、よかった・・もう会えないと思ってた」 「ビビ!無事だったんだ!」 仲間たちは抱き合ってお互いの無事を祝福する、それはまさに生きていたからこその奇跡の再会だった。 「ね・・・生きているって素晴らしいよね」 「全くだ、このピエール感謝の言葉もない」 こうして4人は笑顔を浮かべ、扉へと向かっていた。 だが、彼らはまだ分かっていなかった・・・幸せな時はこの呪われた世界では長くは続かない事を・・・ セシルは標的が現れたのを知ると火炎瓶を全部、網の中にいれ、それをゆっくりと振りまわし外へと投げる 遠心力のついた網は、山なりの軌道を描いて飛んでいく、そしてそれがジタンたちのちょうど真上に達したその時 セシルはギガスマッシャーを続けざまに2発、網の中の火炎瓶めがけ発射した。 1発目は威力をあえて弱めた・・・瓶が割れて中のガソリンが大気に触れて気化していく そこに2発目が命中する。 結果、瞬間的だがメラゾーマにも匹敵する灼熱地獄が、扉に入ろうとしていたジタンたちを包み込んだ。 炎が晴れたその時、そこには何の痕跡も残ってはいなかった。 が、セシルの耳には炎の中、重なるような幾人かの悲鳴が確かに届いていた。 そしてまたセシルは壁にもたれ、また次が通りかかるのを待つ 火炎瓶を全部使ってしまったのは失敗だったと思いながら・・・・・・ 【エドガー 所持品:ボウガン 天空の鎧 第一行動方針:魔法使いを探す 第二行動方針:デッシュを探す 最終行動方針:首輪の解除】 【現在位置:新フィールドへ】 【ビビ 所持品:ギサールの笛 爆弾石×10 第一行動方針:不明 基本行動方針:非好戦的、自衛はする】 【ピエール 所持品:珊瑚の剣 第一行動方針:不明 第二行動方針:とんぬらを探す】 【ジタン 所持品:仕込み杖、盗賊のナイフ 第一行動方針:不明】 【フライヤ 所持品:エストック 第一行動方針:不明】 【現在位置:新フィールドへ】 ※全員大火傷の可能性あり 【セシル 所持品:暗黒騎士の鎧 ブラッドソード 源氏の兜 リフレクトリング 弓矢(手製) ギガスマッシャー 最終行動方針:皆殺し(ハーゴンorエドガーを最優先 ただし遭遇すれば他のキャラでも殺す)】 【現在位置:マランダの街】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV セシル NEXT→ ←PREV エドガー NEXT→ ←PREV ジタン NEXT→ ←PREV ビビ NEXT→ ←PREV フライヤ NEXT→ ←PREV ピエール NEXT→
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あれ×それ=愛∞ 歌詞:on 音源:4-274 お帰りなさいませご主人様 フリフリカチューシャ絶対領域 御言い付けなんなりと ご奉仕させてください にゃんにゃんなでなでしてほしーのにゃ お耳ぴくぴくふにふに肉球 あまえたいにゃゴロゴロ 語尾には「にゃ」ってつけるにゃ~ 変態ね こんなことが楽しいの? なにがいいの? だけどそこに愛があるのなら なってみせましょう ねこみみメイド ねこみみメイド シッポもつけたほうがいいのかにゃ? お好みにカスタマイズ ねこみみメイド ねこみみメイド ご主人様専用のご奉仕 最期までキチンとお見送りにゃ イッてらっしゃいませにゃご主人様